稲盛和夫さん

プロコンのなんとなくDiary
2022年9月1日(木)~プロコンのなんとなくDiary
 稲盛和夫さん、最近、姿を見かけないなぁと思っていたら、訃報が飛び込んできた。日本中の企業経営者から絶大な人気、だれもが認める日本を代表する経営者だ。
残念ながらお会いしたことはないが、何冊かの著書を読ませて頂いた。名著は、「人生の王道~西郷南洲の教えに学ぶ」だと思う。「かつて、とびきり美しく温かい心をもった、ひとりの上質な日本人がいた。」で始まる著書は、同郷の「西郷隆盛公」の教えを説いたもので、読み終えて「私もこうありたい」と思った記憶があるが、なかなか到達できるレベルではない。
 色々な回顧録が飛び交っているが、世襲しなかった稲盛和夫さんの事業承継への考え方が参考になる。
・一つ目の理由は、子どもが娘だけだったから
・二つ目の理由は、京セラは従業員の幸福のための会社で、稲盛家のものではないから
・三つ目の理由は、世襲してもうまくいくわけがないと思ったから
 特に三つ目については「苦労していない人間が、世襲制で後を継いだとしても、それは私のDNAを引き継いでいるだけのことです」「経営者にとっては先天的な能力より、人生の辛酸をなめる中で開花していく後天的な能力のほうが重要だと私は思っています」と言っている。
凄まじい経験から来る説得力のある言葉が、世界中の企業経営者から大人気の所以だろう。

プロコンとして、しっかり力を発揮して、経営者を笑顔にしよう。さあ、明日も張り切って行こう!

‐以上-

コメント

タイトルとURLをコピーしました